わたしたちの日常には、「性」を商品として扱うモノがあふれかえっています。特に、女性は男性に比べ、そのように扱われがちです。 ここでは、ポルノを性表現一般のことではなく、「女性、子ども(時に男性)を見世物的に扱う、また虐待的に扱う性的描写物(実写およ非実写)」を指す言葉とし、その制作から始まって、流通、消費、社会的流布などを通じて発生している性被害を「ポルノ被害」と呼びます。
商業ポルノとして流通する性的描写物の中には、カップル間で撮られたものや、盗撮や強姦などの性被害で撮られるものも含まれています。
「ポルノ被害」の5つの被害
まだまだ実態は明らかになっていませんが、最近では少しずつ被害の実態が報道されはじめ、裁判での判決につながったりと、ポルノ被害が人権侵害であるという認識が広がりつつあります。
SEANポルノ被害相談では、主に若年層を対象に商業ポルノ制作被害の相談について支援を行っていきます。その他の相談についても、多機関との連携で対応できることもありますので、まずはご相談ください。
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